『風林火山』(ふうりんかざん)は、武田信玄の旗指物に記されていたとされている文字。
孫子が軍隊の進退について書いた文章。*
孫子「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆。」
故に其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し
上記の部分引用が風林火山
「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」
----------小説の『風林火山』----------------
原作*
井上靖※武田信玄の軍師として知られる伝説的人物、山本勘助の生涯を描いた作品
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武田信玄---山本勘助
存在自体が疑われてたが近年複数の史料が発見されるに至り実在した人物で間違いないようである
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大河ドラマ
https://www.youtube.com/watch?v=〇〇〇〇〇〇